堺市と関西大学との地域連携事業として、2017年度より年に2回開催している取り組みで、企画代表者の黒田教授・企画分担者の涌井教授も参加しました。
ソーシャルフットボールとは、主に精神障がいや発達障がいのある方のサッカー競技全般を総称したものです。精神障がい者スポーツとして盛んに取り組まれており、本学も精神障がい者スポーツ及び精神障がい・発達障がいの普及啓発のため協力させて頂いています。
35名と大勢の参加があり、終始にぎやかで楽しそうな雰囲気で行われました。講師はインクルーシブフットボールクラブHalf Timeのスタッフと、当事者3名が担われ、盛り上げて頂きました。下は10代から上は60代と幅広い年代の参加があり、初心者の黒田教授も最後まで参加できるような取り組みでした。
なお、次回は2019年3月16日(土)に開催予定です。どなたでも参加・見学できますので、お気軽にご参加下さい。次回詳細が決まりましたら、本ホームページや「広報さかい」にて告知させて頂きます。