堺キャンパスで1日、産経新聞社との共催で、人間健康研究科開設記念事業として、スポーツフォーラム2014を開催しました。
人工芝広場では、セレッソ大阪堺レディースのコーチ陣協力のもと「女子向けサッカークリニック」が開催され、約60人の小・中学生の女子が集い、さわやかな汗を流しました。
また、午後からは女性スポーツ選手の活躍と可能性などをテーマにしたフォーラム「今、スポーツ女子、輝く瞬間」が開催され、約200人が参加しました。
ソチ五輪女子カーリング日本代表の小笠原歩選手は本学の小田伸午教授と対談し、ストーンを投げる姿勢を実演しながら、様々なエピソードを披露しました。
パネルディスカッションでは小笠原選手と、女子重量挙げでロンドン五輪銀メダリストの三宅宏実選手、女子サッカー元日本代表の大谷未央さん、テレビ朝日の宮嶋泰子アナウンサーが登壇し、「スポーツ女子」をテーマに活発に意見交換が行われました。
協力:セレッソ大阪、大阪府サッカー協会
後援:堺市、堺市教育委員会
協賛:カネカ、コノミヤ、スパワールド