歩み
PAST
建設機械の歩み
1918年(大正7年)より大阪、東京、福岡に設置された「製作所」は木材の集積、製材、加工と建具製造業務から始まりました。戦前には鋼製資材の保管、工事用機械の修理運用業務を担い、戦後、当社の生産基盤の拠点として6本支店に配置されました。1967(昭和42年)に「計画課、機械課、木工課、管理課」を配置、計画機能を確立し、生産活動の高度化を推進、大型の工事用機械を充実してきました。1986年(昭和61年)「機材センター」に改称し、2000年(平成12年)には「東日本機材センター」「西日本機材センター」に再編し当社保有機械の効率的運用と機械化施工技術の向上を図っています。
このパートでは、関東大震災、東京・大阪の大空襲、阪神淡路大震災など、幾多の困難を乗り越え、作業所の生産力を支えてきた先輩社員の歩みの軌跡、役割を振り返ると共に、現在そして未来へ繋いでいきます。