タワークレーン・エレベータ
1930年代から1950年代まではデリックによる施工が一般的であったが、1960年初頭からはタワークレーンが新しく開発され、1963年には120t・mによるタワークレーンで日本武道館が建設されました。その後、1979年にJCC-400H、 1988年にJCC-900Hの大型タワークレーンが開発され、東京都庁やP&G本社ビルといった超大型プロジェクトを施工しました。
1947年頃
デリック(東京)
1950年頃
人荷用エレベータ(東京)
1963年頃
KTK-120W(東京)
デリック(大阪)
ユニバーサルリフト(名古屋)
1970年頃
JCC-200(東京)
JCC-180(九州)
パンゴンクレーン(名古屋)
JCC-200WA(大阪)
U-16S(大阪)
1979年
JCC-400H(東京)
KCP-1225(大阪)
U-20(大阪)
KCP-H1020(大阪)
U-40(大阪)
1986年
JCC-120N(大阪)
1987年
S型リフト(大阪)
1988年
JCC-900H(東京)
JCC-230H(東京)
JCC-200II(大阪)
KC-15(大阪)
U-60(大阪)
1989年
KCE-2800(東京)
U-100(大阪)
リープヘル35KJ(東京)
JC-150H(東京)
1991年
JCC-420H(大阪)
1992年
U-05H(大阪)
1993年
U-40H2(大阪)
1995年
KCE-1500(大阪)
阪神淡路大震災:震源付近の神戸市内で設置中のクレーンを中心に被害を受けた
1997年
OTA-150H(東京)
KCE-2800H(東京)
1999年
メガステージ(東京)
HCE-2000LW(東京)
KCP-1040(大阪)
KRE-980W(大阪)
2000年
OTA-300H(東京)
U-06H(東京)
2001年
KCE-3300H(東京)
OTA-600H(東京)
コアラクレーン(東京)
ブランチクレーン(東京)
KCE-2000H(大阪)
2002年
OTA-600H(東京)
2005年
JCC-V230(大阪)
2007年
JCC-V900(東京)
2008年
OJ-13N(大阪)
HCE-2000HW(東京)
JCL-530NK(東京)
JCL-180NK(東京)
2010年
HCE-2300HS(東京)
JCC-V730H(大阪)
OTS-130HS(大阪)
2014年
HCE-999W(東京)
2015年
JCC-TS530V(大阪)
2017年
HCE-1300LS(東京)
2018年
OTA-730HN(東京)
2019年
HCE-3000HS(東京)
OTS-CP23(名古屋)