TAKENAKA建設機械

基礎工事用機械

1930年初頭から、海外より杭の振動貫入(バイブロハンマー)や、ディーゼルハンマーによる打撃式杭打ち、アースドリル機やアースオーガー、ベノト穿孔機、リバースサーキュレーション等の基礎工事用機械が輸入され、これらの工法を日本独自の風土、情勢に合わせ多種多様に施工方法が開発・進化、伝承され現在までの姿に発展してきています。

1920〜1930年頃

東京:明治生命館(1934年竣工)
大阪:堂島ビルヂング(1923年竣工)

1944年頃

コンクリート機械

1950年頃

杭打ち櫓

1959年頃

ベノト杭

1963年

マイティクレーン

ブルドーザ

コンクリートタワークレーン

1964年

クレーンカー

1968年頃

エルゼ掘削機

1971年頃

TBW掘削機

1978年

4軸ソイル

1983年

コンクリートディストリビューター

1984年

5軸ソイル

1987年

サーフロボ

1988年

TSW工法

STK永久アンカー工法

1989年

スクリードロボ

吸水ロボ

1992年

溶接ロボ

1993年

TSP合成地下壁工法

1995年

低重心スライドロッド式ソイル

2006年

多段拡径杭

2018年

障害撤去養生