DSプログラム

GRプログラム

GRプログラムの目的

 グローバリゼーションの加速度的な進展と電子商取引(Eコマース)の発展により、小売業の競争ダイナミズムは複雑さを増している。このような現代の小売業が直面する課題を多面的に理解するための視座と知識と経験を提供することが、本プログラムの目的である。歴史・理論・実証・ケーススタディなどの複数のアプローチから小売業を把握し、グローバルな視点から課題を解決することができる人材を育成する。

カリキュラムの特徴

 最大の特徴は、複数教員が異なる視点から一つの課題について教授する「合同演習(グローバル・リテイリング)」を配置したことである。この合同演習では、海外ワークショップを開催し、海外の大学院生との研究交流や企業での調査等を行う。

 また、各担当教員の講義科目ではグローバル・リテイリングに関する最先端の理論と分析方法を、さらに実務家教員の科目ではグローバル・リテーラーの最新事情が学習できるようなカリキュラムを構築している。

 なお、指導教員の確定は、入学時ではなく、合同演習(グローバル・リテイリング)の履修後(入学年次の秋学期)とする。

履修モデル

 入学年次の春学期は、ベーシック科目やメソッド科目とともに、流通・国際ビジネス系の講義科目を学習し、秋学期は、合同演習(グローバル・リテイリング)や実務家教員科目である現代流通・国際ビジネス研究(グローバル・リテイリング)を学習する。プログラム科目として指定されている科目のうち、計9科目18単位を修得した場合、グローバル・リテイリング・プログラムを修了したものと認定し、「グローバル・リテイリング・プログラム修了証」を授与する。

GRプログラムのポスター

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